tekutekuoka100の日記

余り更新しませんが、宜しくお願いします。

公共工事について

 60歳以上の高齢者が全体の24.5%、これから10年の間に大量の離職者が見込まれ、補うべき10代、20代の技能労働者は11.0%,日本の建設労働者は大きく目減りする。  
 1992年度は89兆円、2010年度は42兆円、2019年度には回復し、60兆円となっている。公共工事労務単価は1998年度19116円、2010年度13577円、2019年度には19392円となっている。
 高速道路やダム、河川や住宅などのコンクリートの耐用年数は60年、今後20年で、整備、更新が必要となる。

スケート

今週のお題「冬のスポーツ」 高校の頃、他校の友人が女の子を連れてくるというので行ったのが最初です。全く滑れずそれでも皆ニコニコしてくれたのが救いでした。
 スキーを始めて、逆ハ字で前に進むと知り、スケートに生かせるのでは?と思いつつ行けていません。体を鍛えて来年当たり挑戦してみたいと思います。

体が不自由な人の仕事を創る。

 足が不自由な人でも出来る仕事がある。パソコンのデスクトップを整理したり、スマホの使わないアプリを消してストレージ容量を増やしたり、部屋の片付けや簡単な家事を手伝ったり、お年寄りの話し相手になったりする事が出来る。仕事には求められるものは大きいが実現は不可能ではない。是非、考えて欲しい。

子供の職場体験について

 小中学校で職場体験として、実際の企業でボランティアすることを実施してみてはどうだろうか。自分や友達の親の仕事を想像し、将来の仕事選びに役立つと考えます。
 実際の例ではサマーヒル・スクールという私立学校の創始者であるニールという人の理念を基にした「自己決定と感情面の解放」とジョン・デューイという人の「為すことによって学ぶ」方式(体験学習)を合わせた、「プロジェクト中心の学校」という企画だ。企業や保護者の援助もあって、教師は薄給だが自由、子供は自然の中で遊び、大工仕事や果物作りもする変わった私立小学校だ。子供がこうした環境で育てば、きっと相手を思いやり、いじめや非行などは起きないだろう。
 現実の公立小中学校では、保護者の意見も様々で実現には障害も多いだろう。しかし子供達の人生を考えれば、利点も多いはずだ。是非、検討して欲しいものだ。